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くりっく365は、マーケットメイク方式を採っています。
マーケットメイカーには、インターバンクマーケットにおける有力なプレイヤーである3社(ゴールドマン・サックス証券株式会社、UBS銀行、ドイツ銀行)が参加し、潤沢な流動性を供給しています。
※マーケットメイカーとは、マーケットメイク方式において値付けを行い、常に売り気配及び買い気配を提示して投資家の注文に応じる証券会社のことをいいます。
くりっく365の特徴は、投資家がマーケットメイカーの提示する価格のうち最も有利な価格で取引ができるところにあります。
具体的な事例で言うと・・・・
(1)マーケットメイカー3社は、それぞれ独自に各社が適正と判断するレートを金融取に提示。
三者三様にレートが金融取に提示。
(2)これらのレートのうち、投資家の皆様にとって最も有利となる価格を合成し、くりっく365市場に提示
という仕組みになっています。
つまり3社から出されるレートの中から一番有利となるレートで売買する事が可能です。
これにより、有利な価格でのFX取引はもちろん、価格提示の根拠も明瞭となっています。
くりっく365では、売り・買いの区別なく1つのスワップポイントを金融取が決定します。
これを1本値と呼びます。
通常のFX取引、つまり非取引所取引(店頭取引)のスワップポイントは業者が独自に設定するのが一般的です。
売りと買いではスワップポイントが異なるという事ですね。通常ではスワップポイント受取額が少なく、支払額が多くなっている例が多く見受けられます。
これは売りと買いのスワップポイントの差がFX会社の収益となっているからです。
くりっく365では、スワップポイントが受取り側と支払い側で同額となっており、金融取も「くりっく365」取扱業者もスワップポイントから収益を得ておりません。
売りのスワップポイントも買いのスワップポイントも同じですので、有利な高めのスワップポイントを得る事ができる仕組みになっています。
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